お庭の剪定・お手入れ

樹木の剪定

樹木の剪定

樹木の植え替え

樹木の植え替え

芝生のお手入れ

芝生のお手入れ

個人のお客様に向けて、庭木の剪定や樹木の植え替え、芝生のお手入れを行い、心に癒やしとゆとりを与えるお庭づくりをサポートしております。「お庭づくりの仕方が分からない」「お庭が管理できていない」「植物の育て方が分からない」など、お庭の管理やメンテナンスでお困りなら、お気軽にご相談ください。経験豊富な職人が丁寧なヒアリングを実施し、ご納得いただけるプランをご提案いたします。また、ご要望に応じて、お庭のプロフェッショナルならではのアドバイスも差し上げます。

庭木の消毒、害虫対策

庭木の健康を守るには、「予防」と「殺虫」、「徹底的な消毒」の年3回の消毒が欠かせません。1月から2月に実施する消毒は、冬の間に産み付けられた害虫の卵を駆除し、春以降の害虫の発生を防ぎます。暖かくなってきた3月から5月は害虫が活発に活動する時期にあたるため、殺虫を目的とした消毒を行い、害虫が最も発生する7月から9月は、見えている部分はもちろんのこと、葉の裏から根本まで薬剤を行きわたらせて徹底的に消毒します。

発症しやすい病気

庭木がかかりやすい病気は、主に5つあります。カビが発生して葉っぱが白くなる「うどんこ病」をはじめ、葉裏に斑点が出始める「さび病」、黒い斑点が出て光合成ができなくなる「すす病」、円形の病斑が特徴の「炭疽病」、細菌が入り込んで植物を腐らせる「軟腐病」です。

被害に遭いやすい害虫

庭木が被害に遭いやすい害虫は、主に6種類です。葉を虫食い状態にする「毛虫」、幹や葉、枝などの汁を吸い取る白っぽい見た目の「カイガラムシ」、葉を巻きながら食べるのが特徴の「ハマキムシ」、葉や茎に大量に発生する「アブラムシ」、新芽や若葉など柔らかい葉に被害を及ぼす「ナメクジ」がいます。

お庭のリフォーム・お庭の片付け

お庭のリフォーム

芝が伸び続けると芝生の間から雑草が生え出し、使わなくなると雑草などで荒れ放題になるお庭のメンテナンスにお困りの方は少なくありません。手入れのいらない人工芝にしたり、雑草が生えてこない舗装材や土間コンクリートを置いたりするなど、お悩みに合わせたリフォームをすることで、メンテナンスが簡単になります。また、ライフスタイルに合わせてフラットなスペースにすれば、バーベキューやおうちキャンプ、スポーツも楽しめます。お子様が楽しめる砂場にすることも可能です。

お庭の片付け

お庭の管理が難しくなったときに行われるのが、「庭じまい」です。一面をコンクリートで固めるだけではなく、不要な庭木や庭石を取り除いて手入れを楽にする庭じまいもあります。例えば、近隣や通行人に迷惑がかからないように、伸びてしまった庭木を伐採したり、伐根したり、剪定したりします。お庭をリフォームする際に庭石が妨げになる場合は、重機を使って庭石を撤去します。また、庭池を埋める場合には、水抜きから池の解体、ろ過設備の撤去と順を追って池を埋めます。